2008年8月2日
スカイ・クロラ

押井守監督の「スカイ・クロラ」見てきました。押井映画のわりにわかりやすくて結構面白かったです。
ストーリーはさして驚きのあるものでもなかったけど、キャラクターの言葉で表さない細かい演技がすごくよかったです。煙草とか新聞とか小道具の使い方がうまいね。特に何度も喫煙描写が繰り返されて、煙草吸うのがかっこいいと勘違いしそうになってこわい。
もちろん空戦シーンは文句なし。敵機”ティーチャー“の不気味な存在感が、そのまま現代の若者の感じている理由のわからない不安感と重なりました。
こういう映画は仕事終わった後とかに一人レイトショーで見るもんだね。もしくは深夜に自分の部屋でアルコール飲みながら。友人や恋人と行って観賞直後に他人のどうでもいい感想なんて聞きたくねえよ。ダークナイトとか娯楽大作ならいいけどね。
ちなみに菊池凛子の声は最悪でした。