2008年6月8日

Web2.0とかDoCoMo2.0とか資本主義2.0とかいい加減ダサい営業文句はやめてくれと思っていたら…
攻殻機動隊2.0が7月12日劇場公開決定。
以下オリジナル版との変更点。
・新作CGカット&デジタルエフェクト追加
・川井憲次の音楽も新録・音響も一新
・人形つかいの声優を榊原良子(イノセンスのハラウェイ、SAC2ndGIGの茅葺総理など)に変更
スチール写真を見るからに、画面全体の色調が橙色っぽくなってかなりイノセンス臭さが増してます。ファンからは今回のリメイクには賛否両論あると思うけど、個人的にはかなり楽しみです。
8月に公開される新作のスカイクロラの前菜にはちょうどいい感じ。
6/9追記:スカイクロラ公式サイトで正式に発表されました。ちょっとだけ映像が見れます。
2008年6月7日

最初の数号だけ読んだジャンプSQで唯一期待できた漫画、『TISTA』の1巻買ってきた。
『TISTA』は暗殺者として育てられた少女、ティスタが苦悩しながらも任務を遂行していくというベタベタなストーリーなんだけど、絵がうまくてストーリー運びもよかったからまあまあ面白かったんだ。ステレオタイプな人間描写(特に悪人の)や90年代的内向的主人公、妙に漂うオサレ感とかが気にならない程度に。
1巻読んだ。
上記の欠点は補われるどころか拡大し、ストーリーはジャンプフォーマットを踏襲したおきまりパターンに収まっている。回想シーン、思わせぶりなセリフ、変なテンションのギャグ、主人公精神錯乱の繰り返し。
まるで成長していない…。
いろいろ期待はずれだったけど特に気になったのは2点。
1点目は重要人物が主人公に狙われているというのに狙撃ポイントにまったく警備がしかれていないこと。ある程度はフィクションだから許せるけど、さすがに真向かいのビルからスナイピングとかアホすぎる…。
もう一点はティスタの正体を知った画家志望の少年の心理が意味不明なところ。少年がウダウダいいながら行方不明になったティスタを探している理由がさっぱりわからない。少年の中でティスタがそんなにまで大事な人間だという描写がどこにもないんだけど。どんなに読み返しても少年がティスタに執着する理由は、彼女が「かわいい」という以外に思い当たらない。これは構造的欠陥だと思う。ベタだけど死んだ妹に似てるとか、なんでもいいから共通項を持たせないと、二人にまったく繋がりを与えられない。
なんか…新人漫画家に駄目出ししてると虚しくなってくるね…。じゃあおまえはもっと面白い漫画描けるのかって話だからね…。ゴメン…ほんとゴメン…。
2008年6月5日
マッドカプセルマーケッツのKYONOのソロプロジェクト、WAGDUG FUTURISTIC UNITYの1stアルバムが7月に発売決定!!しかも参加アーティストが豪華すぎる。
《参加アーティスト一覧》
*DJ STARSCREAM (sid #0 of slipknot)
*JUSTICE
*Chino Moreno (Deftones)
*Ceephax
*ULTRA BRAiN
*NUMANOID vs MAZDA
*funky gong (joujouka)
Ceephaxじゃなくて兄のSquarepusherだったらもっとよかったのに…。
>>WAGDUG FUTURISTIC UNITY – ILL MACHINE (x ULTRA BRAiN)
2008年6月2日
24型フルHDのPCディスプレイ買いました。Ben-Qの4万の安いやつ。さっそくHDMIでPS3繋いでDVD再生してみた。押井のイノセンス。さあ…見せてみろよ…PS3最強のアップコンバート機能とやらを…!!
すごいねこれ!!マジで超キレイ!!バトーの毛穴まで見える。ディスプレイが安物だから鮮やかさが足りないけど、ワープアには十分すぎる画質。DVDであと十年は戦える!!
ブルーレイなんか最初からいらんかったんや!!
2008年5月29日
ごちゃごちゃした街の資料が欲しくて本屋で色々写真集漁ってたらこんな本発見。かつて香港に実在した九龍城という名の異様な都市の写真集というかドキュメンタリー。
九龍城のことは初めて知ったけど、これはすごい。ググればいろいろ写真見つけれると思うけど、本当にこんな建造物群が実在したとはとても信じられない。この無秩序な建造物の複合体が、ある意味秩序だっていて美しさとともにロマンを感じる。そしてそこに済んでいた人々の息遣いを感じる。
特筆すべきはこの九龍城は有名なデザイナーが設計したのでもなんでもなく、住人が無計画に増改築を繰り返した結果生まれたということ。個体が作り出したものもまたその個体の遺伝子の発現形だという言葉が思い出される。
それってビーバーのダムや蜘蛛の巣の話だろ…。