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蒼天航路アニメ化!

マッドハウスが蒼天航路アニメ製作スタッフを募集している模様。

MONSTERやカイジ等クオリティの高い作品を送り出したマッドハウスなので期待大だが、果たしてこのおっさんばっか出てくる作品がアニメファンに受け入れられるのか。思い切って原作を改変し、武将はみんな女の子にして「はわわ!」とか言わせた方が売れるんじゃないか。たまに百合シーンを入れたらなおよし!董卓の乱交シーンだけ原作どおりにやればいい。

まあ冗談はそれほどにしといて、はやくマッチョな孔明が見たいぜ!

北京で蝶が舞うと日本で冨樫が目覚める

HUNTER×HUNTERが10月から連載再開される。

冨樫が仕事をし始めると、季節の変わり目なんだなぁと思って少し胸がキュンとなる。風引かないように気をつけなくっちゃ!

GO TO DMC!!!

デトロイトメタルシティの映画を見てきた。思ったよりはいい出来でまあまあ面白かった。けど原作読んでほとんどネタを知っているので、周りの観客ほど爆笑できなかった。原作で好きなドラッグパーティーのネタが再現されてなかったのは残念だけど、ヒーローショーネタは原作より笑えた。

だがこの手の音楽ネタのコメディ映画ならNANAの方が100倍笑える。自称パンクバンドが歌謡曲歌ったり、バラの花弁が浮かんだバスタブに入浴したり、センスが秀逸すぎる。映画内で突っ込みがないのでコメディ映画だという理解がされていないのが非常に残念だが。

ちなみにカラオケで「SATSUGAI」入れたら、「事情により歌詞は表示できません」とか出てブチキレた。こんなカラオケの機械などレイプしてくれるわ!!!

ダークナイト ジョーカーはテロリズムの暗喩か?

ダークナイト ジョーカー イラスト

道化恐怖症」というものがある。奇抜な風貌の為に、ピエロに対して極端な恐怖心を持つ精神疾患である。スティーブン・キングの小説「IT」などでは殺人鬼がピエロに扮していたり、米国人にとってのピエロは、陽気な道化師としての面と、正体不明の恐怖の象徴としての面がある。

911以降、米国人にとっての「正体不明の恐怖」はテロリズムだ。ダークナイトを観た人は、誰もが戦うバットマンに「正義のアメリカ」を、殺戮を繰り返すジョーカーに「正体不明のテロリズム」を重ね合わせてしまうだろう。自分のせいでジョーカーが殺戮を繰り返すことに苦悩するバットマンは、「正義の戦争」のためにイラク戦争の泥沼にはまってしまったアメリカそのものである。しかし、ジョーカーとテロリズムは本当にイコールなのか?

ジョーカーは、検事を襲ったり、病院を爆破したりと、やってることは快楽殺人鬼というより完全なテロリストだ。しかし、彼は事件そのものを楽しむためにやっているのであり、本質的には現代的にスケールアップした変態殺人鬼にすぎない。では、米国と対立しているイスラム社会はどうか?イスラムのテロリスト達は神のためにテロを行っているのであり、天国での72人の処女とセックスを夢見て自爆テロを行っている。テロリズムは「正体不明の恐怖」ではなく、明白な宗教対立なのだ。

米国政府は「キリスト教原理主義」と「イスラム社会」の対立を「テロとの戦い」にすり替え、対テロ戦争の世論の支持を取り付けた。米国人は敵が何者かもわからず戦争を行い、敵国の体制には勝利したが、テロリズムは収まらなかった。戦争後、テロリズムという「正体不明の恐怖」は収まるどころか増大する結果になった。

結局のところ、米国人にとってのテロリズムはスクリーンで暴れまわるこの気狂いピエロと一緒なのだ。大統領選の先、「正義のアメリカ」はどこへ向かうのか。まずは恐怖の実像を把握して道化恐怖症を治療しなくてはならない。

それはともかく、ダークナイトは最高の映画だ。

スカイ・クロラ

スカイクロラ 草薙水素 イラスト

押井守監督の「スカイ・クロラ」見てきました。押井映画のわりにわかりやすくて結構面白かったです。

ストーリーはさして驚きのあるものでもなかったけど、キャラクターの言葉で表さない細かい演技がすごくよかったです。煙草とか新聞とか小道具の使い方がうまいね。特に何度も喫煙描写が繰り返されて、煙草吸うのがかっこいいと勘違いしそうになってこわい。

もちろん空戦シーンは文句なし。敵機”ティーチャー“の不気味な存在感が、そのまま現代の若者の感じている理由のわからない不安感と重なりました。

こういう映画は仕事終わった後とかに一人レイトショーで見るもんだね。もしくは深夜に自分の部屋でアルコール飲みながら。友人や恋人と行って観賞直後に他人のどうでもいい感想なんて聞きたくねえよ。ダークナイトとか娯楽大作ならいいけどね。

ちなみに菊池凛子の声は最悪でした。