ようこそ、絶望の2010年へ
もうリーマンショックから復活してきている欧米を横目に、未だ経済復活の兆しが見えず停滞する日本。今年は昨年よりさらに景気が悪化するだろう。その理由は以下の通りはっきりしている。
1.派遣規制で失業率は更に悪化する
民主党は製造業派遣と登録型派遣はすべて禁止する方針だ。理由は企業のコストカットのしわ寄せが非正規に向かうからだという。しかし派遣を禁止したからといって、派遣が正社員になれるわけではない。朝日新聞の調査では「派遣禁止なら正社員雇う」という企業は14%しかない。当の派遣社員たちも7割が派遣禁止に反対している。その当人たちを無視して「派遣はかわいそうだから」と派遣禁止に賛同する人は、自らが他人を地獄に突き落としていることを自覚しよう。
2.就職氷河期が再来し、第2ロスジェネが誕生する
2009年度の新卒の就職率もひどい様相を呈しているが、来年度以降はさらに就職戦線は厳しいものとなるだろう。なぜなら企業は人件費を抑えるために、新卒採用を抑制するからだ。労働市場が正常に機能しているなら、生産性に劣る現社員を解雇し、生産性が高い新卒を採用して、利益を上げることができる。しかし、現在は正社員の解雇は事実上法律で禁止されているので、企業は生産性の低い社員を残したまま新卒採用を抑制することになる。こんなシステムでは企業は利益を上げられない。
3.1000兆円に迫る政府債務、もはや返済不可能
来年度の税収見込みは37兆円しかないのに、予算規模は92兆円と過去最大規模になった。予算の不足分はもちろん赤字国債を発行する。2009年9月段階で政府債務は864兆円という天文学的な数字に膨れ上がっている。これを返済するには増税しかないが、プライマリーバランスの赤字を半減させるだけでGDPの14%以上の増税が必要になる。そんな増税はもはや政治的に不可能だ。市場が赤字国債の返済は不可能と判断したら金利は一気に高騰する。そうなったら残された道は国債をデフォルトして借金を踏み倒すしかない。
<20代以下の若者へ>
逃げろ。
日本に未来はない。
この国は老人が若者から搾取する
ブラック国家だ。
日本国籍を損切りするなら今のうちだ。
以上。
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