九龍城砦
「九龍城砦」は九龍城ものの写真集の中で一番クオリティが高いと思う。カメラマン・宮本隆司によって取り壊される前の九龍城が奇妙なリアリティをもって撮影されている。
今になっては九龍城について語ることは多くないが本当にここに人が住んでいたと思うと胸が熱くなってくる。
「九龍城砦」は九龍城ものの写真集の中で一番クオリティが高いと思う。カメラマン・宮本隆司によって取り壊される前の九龍城が奇妙なリアリティをもって撮影されている。
今になっては九龍城について語ることは多くないが本当にここに人が住んでいたと思うと胸が熱くなってくる。
ナンシー クレス の「ベガーズ・イン・スペイン」を読んだ。21世紀初頭、遺伝子改変技術により睡眠を必要としない子供たちが生まれた。高い知性、美しい容姿だけでなく驚くべき特質を持つ無眠人は、やがて一般人のねたみを買い…。
「スペインの物乞い(ベガーズ・イン・スペイン)」とは自分からは何も与えないくせに他人に施しをもらうのが当然と考えている輩の暗喩だ。この世には自分より優秀な人間がいると、嫉妬し、足をひっぱろうとする人間がいる。どうしようもない、非生産的な、社会に何も寄与しない人間たちだ。
自分はぬくぬくと「サラリーマン」として法的に解雇されないことが保障されて何のリスクもない生活を送っているくせに、リスクを背負って起業し大きな成功を収めている優秀な人間を「金儲け主義」だとか批判する者たち。的外れな「正義」でホリエモンや村上を逮捕した検察とそれを支持する民衆。出すぎた杭は打たれる。
日本は今おおきな不況と社会不安のため社会主義的思想が世間を席巻している。自分では何もせず、国や企業や共同体にすがる大多数の人間。愚かな民意を反映して肥大化する社会保障費。日本では今「スペインの物乞い(ベガーズ・イン・スペイン)」が増殖している。赤化の果てに格差はなくなり、みんなが底辺で生活できるようになるだろうよ。
アフタヌーンを久しぶりに買ったら四季賞の受賞作3作がおまけの別冊についてた。さすがに受賞作あってどれもクオリティが高く、技術的には今の僕では到底太刀打ちできない。だが素人なりにひとつだけ言わせてもらうと「だから何が言いたいの?この作者は?」って感じ。作品から何も伝わってこない。こんなの描いてて楽しいのか?
「創造する」ってのは圧倒的な力で他者を屈服させる行為なんだよ。世間に迎合した価値観をそのまま垂れ流してもなんの意味もないだろ。言葉に出したら到底受け入れられないような利己的な価値観を「表現」というフィルターを通して他者に伝播させるのが「創造的行為」ってやつなんじゃないの?
なんの新しい価値観を示さない表現なんて馬鹿なOLのmixiの日記並に無価値でクソだよ。
「創造者」ならいきり立った剥き出しのイデオロギーを発露しろ。技術がどんなに拙くてもそういう作品を僕は見たいし、読みたいよ。
今日ようやく下書きが最後のシークエンスに突入した。いきり立ったアレを剥き出しにしながらネーム大改造してた。
何がエコポイントだよ。
還元される金は国債発行して調達してんだろ。
誰かがクソみたいな液晶テレビ(このクソのどこがエコなんだ?)を安く買うために
将来余計に税金を納めなくちゃなんないんだ。
税金で支援しなきゃ売れない商品なんて一秒でも早く市場から淘汰されろよ。
その商品が売れないのはその商品がクソだからであって
市場が悪いなんてクソ詭弁はみんなが欲しがる商品を開発してからにしろ。
エコってつければ無駄なバラマキが許されてる最悪な状況だがエコ推進教信者はこれで満足か?
こんな世間に憤りを感じながらも今日も1ページ描いた。
スラムドッグミリオネア見た。
やはりこの世は金がすべてだ!女も金についてくる!!
その認識をごまかす者は生涯地を這う!!
ミリオネアになるために今日も下書き1ページ描いたよ。