2008年8月2日
スカイ・クロラ

押井守監督の「スカイ・クロラ」見てきました。押井映画のわりにわかりやすくて結構面白かったです。
ストーリーはさして驚きのあるものでもなかったけど、キャラクターの言葉で表さない細かい演技がすごくよかったです。煙草とか新聞とか小道具の使い方がうまいね。特に何度も喫煙描写が繰り返されて、煙草吸うのがかっこいいと勘違いしそうになってこわい。
もちろん空戦シーンは文句なし。敵機”ティーチャー“の不気味な存在感が、そのまま現代の若者の感じている理由のわからない不安感と重なりました。
こういう映画は仕事終わった後とかに一人レイトショーで見るもんだね。もしくは深夜に自分の部屋でアルコール飲みながら。友人や恋人と行って観賞直後に他人のどうでもいい感想なんて聞きたくねえよ。ダークナイトとか娯楽大作ならいいけどね。
ちなみに菊池凛子の声は最悪でした。
投稿者:BeautifulPlanet - 2008.08.9 @ 7:07 PM
【タバコ】「スカイ・クロラ」の未成年喫煙シーンのメッセージ…
8月4日NHK総合122:50~23:30に放送の番組を視た。 『■番組概要 映…
投稿者:21世紀の健康 - 2008.08.9 @ 7:28 PM
初めまして。
この映画の喫煙描写に関する感想に興味をひかれましたので、「どうでもいい感想」の中で、引用させていただきました。
イラストをされる方のようですが、ひとりの観客としての率直な感想だと思われましたので。
投稿者:K.Toshiko - 2008.08.17 @ 11:14 PM
煙草云々は、逆説的に喫煙自体はかっこよくもなんともないという皮肉だったんだけど、まあいいです。未成年(っていうか子供の顔をした生き物)の喫煙描写を問題にしているようですが、フィクションの描写が有害かどうかは誰が判断するんでしょうか。その判断基準は?ガイドラインは?戦争映画の場合、「戦争の悲惨さ」を伝えているのか、それとも「殺し合いのかっこよさ」を伝えているのかは誰が判断するんでしょうか。
そもそも未成年の喫煙は、未成年と知りながら煙草を売っている店の責任だろうが。
投稿者:匿名 - 2008.08.19 @ 9:37 AM
この映画を、アニメのプロとして、またファンとして、高く評価されているブログの中から無断で部分的に引用することには問題があると思い、前のコメントを入れました。
イラストを描かれると同時に、物事の本質を深く捉えておられる方とお見受けします。しかし、平均的なアニメの観客に、あなたのような観賞態度を期待することはできません。
戦争がカッコよいと伝わっても、せいぜいゲームで楽しむ程度でしょうが、未成年者が喫煙シーンに曝されてカッコよく思えたら、タバコはすぐ目の前にあります。未成年の喫煙の責任は、本質的には、未成年者をリクルートして将来の顧客を確保しなければ生き残れないタバコ産業にあります。日本のタバコ市場の3分の1以上は、輸入タバコが占めています。
投稿者:21世紀の健康 - 2008.08.19 @ 9:40 AM
↑匿名は「21世紀の健康」です。
投稿者:K.Toshiko - 2008.08.19 @ 11:52 PM
個人的には煙草産業もマナーを守らない喫煙者も嫌いですし、未成年の喫煙も問題だと思います。しかし、フィクションを楽しむ者として表現の規制は嫌なものだし、フィクションを規制するより販売店側の法令遵守を徹底させる方が実行的だと思います。
あなたの活動に賛同はできませんが、まあ頑張ってください。